海外オフィス

本学の海外拠点は、 本学の国際化戦略基本方針及び地域を踏まえて、本邦以外の諸外国において、本学の教育研究活動を推進するための国際連携支援等の活動及び当該国の教育研究機関等が日本国において本学と連携して教育研究活動を行う場合における支援を行うため、12の国・地域に設置されています。

ブラジル

筑波大学は、2015 (平成27) 年4月に、サンパウロ大学内に筑波大学サンパウロオフィスを開設しました。筑波大学グローバル戦略の一部として、ブラジルを含む中南米諸国やそこにおけ る日系人社会との連携によって、「Sustainable Society を牽引する環太平洋人 材育成」を目指し、同地域における本学のプレゼンスを高めていきます。

中国

筑波大学の中国における海外拠点は,北京オフィス(北京)と上海オフィス(上海)の2つのオフィスから構成されています。2009(平成21)年10月1日に,日本学術振興会北京研究連絡センター内に筑波大学4番目の海外拠点として,筑波大学北京事務所(現北京オフィス)を開設しました。中国からの優秀な留学生の確保,筑波大学へ留学経験を有する卒業・修了生との連携とネットワーク化の支援,筑波大学から派遣した留学生への支援,中国の教育研究機関との学術交流のための情報収集・支援等を行い,中国との国際連携を推進することを目的としています。

上海オフィス

2012(平成24)年6月1日には,本学の協定校である華東師範大学内に筑波大学上海教育研究センター(現上海オフィス)を開設しました。二つのオフィスを中心に、日中間の研究教育活動を支援しています。

ドイツ

筑波大学ボンオフィスは,ドイツ学術交流会(DAAD)ボン本部に筑波大学5番目の海外拠点として,2009(平成21)年12月1日に開設しました。このオフィスは,学術交流のための情報収集・支援,優秀な留学生の確保のための業務,本学からの研究者及び派遣留学生の支援等の業務を行い,ドイツ国内及び欧州地域との国際連携を推進することを目的としています。また,2013(平成25)年10月31日には,本学の協定校であるボルドー大学内に筑波大学ボルドーオフィスを開設しました。同オフィスは,交換留学・インターンシップ・サマースクールなどの学生交流プログラムの支援,フランス国内及び欧州地域の大学との学術・教育交流及び連携の促進,国際教育プログラムの構築支援を目的としています。

フランス

筑波大学とボルドー大学は2008年から本格的な交流を開始し、2013(平成25) 年10月31日、ボルドー大学Talenceキャンパスにオフィスを開設しました。2015年7月に現在のVictoireキャンパスに移転し、交換留学、修士課程ダブルディグリープログラム (DDP)、 インターンシップ、サマーリサーチスクール、スポーツ交流等の学生交流プログラムのサポートにあたっています。また、グリーンキャンパス(INRAボルドーセンター)に開設された国際ジョイントラボ (TIL) の運用、共同研究のマッチング支援などを通してフランスとその他の欧州の高等教育研究機関との学術交流の促進を図り、グローバルな教育プログラムの発展を支援しています。ボルドー大学は本学が推進するCampus-in-Campus (CiC) 構想に基づく新たな国際展開の重要な拠点と位置づけられています。

インドネシア

2013 (平成25) 年4月には,インドネシア大学内に筑波大学ジャカルタオフィスを開設しました。ジャカルタオフィスは,千葉大学のインドネシアオフィスを共同で利用する形で運営されており,また,千葉大学も本学ホーチミンオフィスを相互利用することで,海外事務所運営の効率化を図っています。

カザフスタン

筑波大学アルマトイオフィスは、2014年(平成26年) 4月に、カザフスタン共和国アルマトイ市のカザフ国立大学内に開設されました。中央アジア地域のタシケントオフィスと同じく、アルマトイオフィスの目標は 本学と中央アジア地域の学生・研究者との交流や共同研究を促進し、学術論文をより普及させ、日本とカザフスタンにおいて両国の文化イベント、国際会議やシンポジウムを開催することに重きをおいています。

マレーシア

2013 (平成25) 年12月18日,筑波大学生命環境系とマレーシア日本国際工科院 (MJIIT) の間で筑波大学オフィス開設に関する合意文書が調印され, MJIIT内に「クアラルンプールオフィス」がオープンしました。これにより,本学とマレーシアとの教員・学生交流,教育・研究協力がなおいっそう進むことが期待されます。

チュニジア

筑波大学チュニスオフィスは,2006(平成18)年4月1日に,チュニジア共和国チュニス市のカルタゴ11月7日大学国立チュニジア農業学院に,筑波大学最初の海外拠点「筑波大学北アフリカ・地中海連携センター」として開設しました。 北アフリカ・地中海地域が有する多様な可能性と我が国の科学技術を有機的に連携させ,同地域における教育研究活動の一層の推進を図ることを目的としています。

台湾

2014 (平成26) 年7月26日、筑波大学台湾オフィスは協定校である国立台湾大学内にオープンしました。国立台湾大学と本学は 2007 (平成19) 年に全学協定を締結して以来、デュアルディグリープログラム(2011年~)やサマープログラムなど継続的な学生交流を行っています。 本オフィスの開設を機に、今後、台湾と本学との学術研究交流がますます活発になり、共同研究や新しい学位プログラムであるグローバルイノベーション学位プログラム(GIP)の進展が期待されます。 2014 (平成26) 年、本学が提唱する構想「トランスボーダー大学がひらく高等教育と世界の未来」が「スーパーグローバル大学創生支援」事業として採択されたことを受け、Campus-in-Campus (CiC) 構想を基軸とする、新たな取り組みの重要な拠点と位置づけられています。

米国

筑波大学アーバインオフィスは筑波大学とカリフォルニア大学アーバイン校(UCI) 間での研究、学生交流を支援することを目的として設立されました。UCIと筑波大学には、共通する特徴点があります。両校は比較的若い大学であり(UCIは2015「平成27] 年で50周年記念を迎えます。)、ともに自国では「創設50年未満のトップ校」として認められてきました。両校共に、生活の質と生産性を最大限、高められるように設計された計画都市に位置しており、(つくば市、アーバイン市は姉妹都市でもあります。)リサーチ・エクセレンスの重点領域の多くがオーバーラップしています。筑波大学アーバインオフィスでは、アカデミア領域でも姉妹大学として機能をサポートすることをゴールとして各学部レベルでの交流支援を開始しております。

ウズベキスタン

筑波大学タシケントオフィスは,2007(平成19)年6月1日に,ウズベキスタン共和国タシケント市のタシケント国立東洋学大学内に,筑波大学2番目の海外拠点「筑波大学中央アジア国際連携センター」として開設しました。 中央アジア諸国の有力大学・研究機関とのネットワーク構築を通じて,日本語教育,日本研究及び中央アジア研究を始めとした分野を中心に,同地域との学生・研究者の交流や共同研究を推進し,中央アジアに関する世界的な研究拠点を形成することを目的としています。

ベトナム

筑波大学ホーチミンオフィスは,Institute of Tropical Biology内(ホーチミン市)に筑波大学3番目の海外拠点として,2009(平成21)年8月6日に開設しました。このオフィスは,学術交流のための情報収集・支援,優秀な留学生の確保のための業務,本学からの研究者及び派遣留学生の支援等の業務を行い,交換留学・インターンシップ・サマースクールなどの学生交流プログラムの支援を目的としています。